HOMEに戻る . GENERAL INFOMATION MFCの紹介 . AIR FILED 飛行場の様子 . MODELER ROOM 工作室だより . BBS LINK's
SiteMap Member's LogOFF ?
概 要 
特 徴 
歴 史 
飛行場 
お知らせ  
最新記録  
全活動記録
イベント記録
機体紹介
技術情報
フォーラム
ラウンジ 
BBS検索 


キット製作 - カッティングプロッタを利駆使したフィルム張り

更新:2009/06/09 SARA

カッティングプロッタを駆使したフィルム張り
■■■目 次■■■
  1. カッティングプロッタ紹介
  2. デザイン
  3. カッティングプロッタ活用
  4. フィルム張り-主翼
  5. フィルム張り-尾翼
  6. フィルム張り-胴体
  7. 文字入れ
  8. コクピット
  9. 塗装(その1)
  10. 塗装(その2)
  11. 塗装(その3)
  12. 完成

-GO TOP-


■■■カッティングプロッタ紹介■■■

カッティングプロッタとは、薄手のフィルム、紙などを PC で指定したとおりに切り出してくれる装置です。 多くの場合、カッティングシートを文字や絵柄に切り出すのに使います。

ARF の機体でも、オーナー名や JA ナンバーを入れようと思った時、古くは、文字を手で下書き(レタリング といいます)して、カッターで切り出していました。最近では、PC で文字を印刷することができ、レタリング の手間はなくなりましたが、切り出しで不出来になることが多く、気合いの要る作業でした。

思い切って、カッティングプロッタ「クラフトロボ」を購入したのは、数年前、しかし、たまに文字を切り出す だけという活躍しない装置でした。もっと活用するつもりだったのに・・・
今回は、カッティングプロッタを「無理に」使って、複雑なデザインのフィルム張りに挑戦してみます。
カッティングプロッタとしては、ローランドの「ステカ」が有名です。しかし、購入時に機能・価格で 「クラフトロボ」という機種を選択しています。「クラフトロボ」を今回、色々と使ってみて、意外と優秀 だと気がつきました。
購入時は、PC で印刷した紙とカット位置を自動合わせする、トンボ読み取り機能がある点で選らんでいるの ですが、それより基本的な部分がよく考えられています。

カッティングプロッタは、大は小を兼ねません。A4 タイプは A4 のシート、A3 タイプは A3 のシート しかセットできないためです。
そのためシートがかなり無駄になるのではないかと危惧しましたが、カッティング台紙にフィルムを張り付け てカットすれば必要な分のシートで済みます。その際の位置確認に、ペン書き機能が重要です。カット位置を ペンでなぞる、ペン書き機能が最初から付いていました。
後発製品だけにお買い得だったかも。

-GO TOP-


■■■デザイン■■■

例によって、デザインは PC で検討します。使用する色は、手持ちのフィルムから自動的に?決まって しまいます。フィルムの銘柄は、耐久性と個人的な好みでモノコーテを多用します。メインの色は、「プラム」 艶やかなバイオレットです。

デザインは、当初は(手で切れないような複雑な)セバチャン風を考えていましたが、いつの間にか、 ソメンジーニ風になってしまいました。カッティングプロッタの出番なんて、ほとんど無いな・・・

-GO TOP-


■■■カッティングプロッタ活用■■■

最初に模造紙を主翼に載せて輪郭を写し、その上にデザイン図を参考に、原寸型紙を作成します。
型紙を何回かに分けて、スキャナで読み込み PC 内で合成します。そのイメージに合わせて、切り出しデータを作成します。 データは、色分けし、切り出し範囲に配置します。もちろん、左右も反転して用意します。
フィルムの切り出しは、フィルムと台紙そのままでは、カット中に剥離してしまい切り出せません。カッティング台紙 という「糊付き」台紙に張り付けて切ります。おかげで、無駄余白は少なくて済むのですが、カッティング台紙は A4 しか ありません。大きなものは切れませんね・・・
切り出しの前に、クラフトロボにボールペンを持たせて紙に下書きし、カッティング台紙に張るフィルムの大きさを確認します。
今回、A4 より長いものを切るのに、厚紙にフィルムを両面テープで仮止めしました。カットはでき来ましたが、両面テープの 除去が大変でした。今後は、低粘度のスプレー糊でも試してみようかな・・

-GO TOP-


■■■フィルム張り-主翼■■■

曲線や複雑な形状は、カッティングプロッタで切りますが、単純な部分や、大物は現物に合わせて手で切ります。 主翼は、ハーフプランクですので、プランクの範囲は、一枚のフィルムで塞ぐようにします。背面は、まず、白一色 です。
主翼の上面も、プランクのない部分は一枚で塞ぎます。
マスキングテープを張って、型紙のラインを確認しながら模様を張っていきます。裏面前縁の黄色は、現物合わせ です。カッティングプロッタの切り出した中央フィルムの円弧にスムーズにつなげます。
上面の翼端側の前縁フィルムを切り出したところです。黄色、赤、白とカッティングプロッタでカットしています。
多少の歪みはありましたが、、見事に収まりました。Good Job !!

-GO TOP-


■■■フィルム張り-尾翼■■■

尾翼は全体が骨組みで、あまり引っ張ると歪んでしまい、フィルム張りは注意が要ります。尾翼が歪まないように注意しながら 張り付けます。
プランクのないところで、フィルムの張り分けは大変です。今回のデザインでは、水平尾翼は上下とも白、エレベータ は裏面は白、上面はプラムで張り分けて、他の色を切り出して張り重ねます。
黒のラインを入れて、銀のラインを重ね、エレベータは前縁に白をはります。尾翼の上面は、カッティングプロッタの 出番はないです。


つづく⇒

-GO TOP-


※ このページへのコメント ※

 カッティングブロッタ (2009/6/21(日) 11:38 - kobachan)
  Re:カッティングブロッタ (2009/6/22(月) 19:03 - SARA)



-- Copyright 2009 Matsubushi Flying Club --